理由2:「“かゆい所に手が届く”日本人×ネイティブの明確な役割」
ネイティブの英語を手本に「完璧な英語」を求めるあまり、多少の文法ミスや発音にばかり気を取られ、いつまでも話す度胸がつかないのが日本人の特徴です。しかし今や世界の英語学習人口は20億人を超え、その内7割の人々は非ネイティブです。
完璧な英語が話せなくても、国際社会ではコミュニケーションが成り立っていることを知れば、ネイティブに合わせた完璧なコミュニケーションはこれから必要なくなってくることがおわかり頂けると思います。このようにENGLISHBOXでは、非ネイティブのコミュニケーションを推奨すると共に、日本人による日本人の為の学習法を提供していることから、英語嫌いだった人も英語が好きになる傾向にあります。
ネイティブコーチの役割
一般的な英会話学校で教えているネイティブは、英語を教えるプロではありません。彼らの多くは、日本での生活費を稼ぐ為に『英語が話せる』という理由だけで雇われているパートやアルバイトがほとんどです。日本語の教え方を知らない人が、外国人に対して日本語を教えるようなものです。
ENGLISHBOXでもネイティブのコーチがレッスンを行なってきましたが、採用前に面接を行い、過去の職歴や経験を確認し、トレーニングも行った上で厳選されたコーチのみを採用してきました。実際に外国人とコミュニケーションを取ることを想定したトレーニング、会話を行うことが彼らの役割と考えています。
※現在ENGLISHBOXでは外国人コーチ(講師)を採用していません
日本人コーチの役割
日本人コーチはENGLISHBOX独自のプログラム“コーチ養成講座”を受講したバイリンガルレベル(日本語・英語)のコーチのみを採用し「かゆい所にも手が届く」ほどの細かい指導を行なっています。英語と日本語の微妙な表現の違いやニュアンスの違いなど、日本人でなければ理解し難いこともトレーニングで克服していく為です。
生徒の英語力が伸びている英会話学校は日本人講師を採用しているところにあります。