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英語通訳案内士養成二次対策講座

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終了しました

通訳案内士養成講座 第5期

※ガイドクラス=以前の通訳案内士養成講座の別称

Kanaeの声

通訳ガイド試験に合格したKanaeです。

合格の知らせを受けて静岡県へ登録を済ませた後、通訳案内士登録証が無事届きました。
やっぱり嬉しいです!それもこれも全て、EBのガイドクラスのおかげだと思っています。

毎週毎週課題の新聞記事に追われ、ただただ読み流すだけで精一杯だった日々。
しかし一方で「あの単語があの記事に出ていた」という記憶は今でも鮮明に残っています。

クラスで読んだ記事は一過性の話題で終わることなく、知識として私の財産になっているのが何よりも嬉しいことです。実は今でも時々その記事を引っ張り出しては、内容はもとより単語やフレーズの使い方を再確認しています。

怒涛のように新聞記事を与えてくれたNori先生、本当にありがとうございました!
と同時に、一年間自分でもよく頑張ったなとこっそり思ったりもしています(笑)。
この合格はガイドクラスでの勉強を信じて続けてきた賜であることに間違いはありません。

苦しかった1年間を決して無駄にはしたくありません。今後は自分が何を語りたいのか、どう語るのかに焦点をあてて、またENGLISHBOXにお世話になりながら英語力向上を目指したいと思います。

Kanae Nihashiさん

(Knanaeさんはその後、ENGLISHBOXでコーチとしても活躍。)

Hirokoの声

このクラスでは、10数名のクラスメイトとともに、The Japan TimesやDaily Yomiuri等の英字新聞、NEWSWEEK、Nori編集の日本文化の概要をまとめた “Manners & Customs” 等の教材をもとに、リポーティングやディベートを通して、読解力、会話力、語彙力など全般的な英語のレベルアップを図りました。

毎回の準備は大変でしたが、みんな「英語が好き!」な人ばかりで、お互いに励まし合いつつ1年間のクラスを修了しました。このクラスを受講したことで、英語のスキルアップはもちろんのこと、日本や世界で起こっている事柄に以前より目を向けられるようになった気がします。

また、一緒に勉強したクラスメイトとは同志のような気持ちが芽生え、それぞれの成長を素直に喜べるような関係を作ることができました。

1年間という長丁場のコースでしたが、受講できてよかったです。

Hiroko Hidaさん

(Hirokoさんは受講中に英検1級に合格。静岡県のイベントで通訳デビューも果たした。)

Yukariの声

何度もチャレンジして、今年ようやく通訳案内士の資格を取得したYukariです。

EBのガイドクラスを受講したのは最初の受験の年で、当時正社員として働いていたので、とにかく時間が足りなかった中で、なんとか休みの日に集中して勉強していました。

クラスでは世界的に話題になっている時事問題について意見を交換し合ったり、新たに知識を増やしていきました。通訳演習はいつも緊張していて、しかも上手く訳せなかったりすると悔しくて何度も家で復習していました。

日本史については、学校で学んだ事を家で総復習しつつ、授業では“侍”と“将軍”の違いをどう英語で説明するかなどを勉強しました。Noriの作った単語集は、試験の日に持っていき、最後の確認に使っていました。

独学で勉強するとなかなか集中できなかったり、今やっている勉強の仕方で正しいのか迷ったりしますが、ガイドクラスは定期的に参加できますし、周りの仲間達と不安や緊張を共有できて、再びモチベーションを上げてもう一週間頑張ることができます。

通訳案内士の試験は、昨年度から問題形式がガラッ!と変わり、より多くの人が挑戦しやすい資格になったと思います。合格した方々の大半は40代以上、60代からバリバリ活動してらっしゃる方も沢山います。通訳ガイドに定年はありません。

今からでも全然遅くないです。この機会にぜひ、国家資格を取得しましょう!

Yukari Tabikiさん

(Yukariも受講後にENGLISHBOXのコーチとして活躍。)

なぜ、“今”になって通訳案内士が注目されているのか?

YOKOSO!JAPAN

それは、日本が本気で観光立国を目指しているからです。

増加し続ける訪日外国人観光客を受け入れるには、それなりの体制を整える必要があります。

つまりインバウンドの強化には、語学力に加えて日本の文化や歴史、地理などの幅広い知識を有する”通訳案内士の養成”が必須の要件であり急務ということです。

2003年に 「Visit JAPANキャンペーン」 が発足された当時、訪日外国人観光客数は年間わずか521万人。
それに対して、10年後の2013年には初めて1,000万人を越えました。

2013年は安倍政権が本腰を入れて動きだし、日本再興戦略として 『JAPAN is BACK』 を計画。
同時に『2020年には2,000万人、30年には3,000万人』という目標を設定した年でもあります。

そして、これまでの地道な取り組みにより、2015年には旅行収支が53年ぶりに黒字化。
同年、訪日外国人観光客数は出国者数を45年ぶりに上回り、年間1,973万超を記録しました。

訪日外国人旅行客数・出国日本人数の推移 出典:日本政府観光局(JNTO)

更に、今年(2016年) 3月には単月で初めて200万人を突破し、過去最高記録を更新したのです。
(前年同月比31.7%増の201万人 ※日本政府観光局調べ)

これにより、東京オリンピックを待たずして当初の年間目標数を2016年中に達成できることが確実となり、政府は2020年までの目標を4,000万人、2030年までの目標を6,000万人へと大幅に引き上げました。

「地域限定通訳案内士」「特区通訳案内士」「特例通訳案内士」など、資格を有していなくても有償でガイド業務を行える制度まで出てきたほど。通訳ガイドの需要が高まり、政府が何としてでも通訳案内士を獲得したいのが納得できるわけです。

通訳案内士の資格取得は“今が絶好のチャンス!”その理由とは?

それは、オリンピックに向けて国が通訳ガイドの増員を推進し、資格取得の条件を緩和させたからです。

外国人観光客の増加に伴って、通訳案内士の受験者数は一気に増加しました。
その理由は、合格率を引き上げるための配慮がなされていることにあります。

通訳案内士の試験は、語学で唯一の国家資格が取得できる“超難関試験”と言われ続けてきました。

20年ほど前までの合格率は、わずか3%程度。
それに対して、平成25年度は約10倍の30.9%です。

国家試験にも関わらず、どれだけハードルが低くなったかがお分かりいただけるかと思います。

平成25年の受験者数が4,706人で、平成27年度の受験者数は10,975人の2倍以上に増えていることから、ガイド獲得のために合格基準値が下がっていることもよく分かるはずです。

通訳案内士試験合格率(英語)

その例として、TOEIC840点以上の受験者は英語の一次筆記試が験免除になりました。

英語に限って言えば本試験を受けるよりTOEIC840点を目指す方が遙かにハードルが低いのです。

TOEICで840点以上を獲得してしまえば、その後は
★英語の二次面接(日本文化紹介と通訳) ★日本語の試験(日本史・地理・一般常識)
これらの対策さえしっかり行えば、合格は間違いありません。

ところが、上記のグラフのように平成25年のピークを境に、合格率は右肩下がりになっています。

「それならハードルが高くなったのでは…!?」

一見するとそう感じるかもしれませんが、安心してください。

H25年の30.9%という異常な合格率は、受験者数を増やすための戦略であると考えられます。
つまり…

通訳案内士試験の兆候(図)

こうしたことを考慮した上で、合格基準の調整を行ってバランスを取っていると想定できるからです。

また、無資格者が生業として有料でガイドを行う”ヤミガイド”が横行しており、こうした違法行為対策として資格保有者の優位性を保ち、資格を持つ本物の通訳案内士を増やすための「通訳案内士法」を打ち出していることから、益々と通訳案内士の需要は高まっているのです。

資格保有者の5割超が首都圏に集中していることから、実は地方では観光ガイド不足が深刻化しているので、「都会に行かなければ活躍できない」という悩みは加速的に解消されていきます。

しかし国が一つの会社だと仮定したら、必要以上に人材を雇うことはしないはずです。
受験者数、合格者数共に年々増加していることから、高い合格率も後2~3年しか続かないでしょう。

「合格者が増えれば質の低いガイドが増えてしまう」

という危機感を持っている方もいらっしゃるようですが、経験値がなければ人材が育つことはありません。

資格がなければキャリアを積む機会が無いのなら、早く資格を取得して後から経験を積む以外に方法はないと思うわけです。つまり、今がまさに絶好のチャンスということです。

そして、通訳案内士の資格を取得すると様々なメリットがあります。

国が認める国際親善大使になれる

国際親善大使

通訳案内士(ガイド)試験に合格すると、英語力だけではなく政治・経済・日本文化・歴史についての幅広い知識と、人格を備えた国際親善大使として政府に評価されたことになります。

日本の文化や歴史にも詳しくなるため、日本の素晴らしい価値を世界中に発信することが可能になり、その影響力は計り知れないものがあります。

世界中の人々が「日本は素晴らしい」と評価すれば、大きな経済効果をもたらす、まさに国際親善大使に相応しい存在と言えるでしょう。

ビジネスの可能性が広がる

本業を持ちつつ、いつでもプロの通訳ガイドとして、あるいはフリーランスとして収入を得ることも可能です。

通訳ガイドとしてだけではなく、一般通訳・翻訳家としても活動できるようにもなります。

英語力を有する職業に就きたい、或いは転職を検討している人は履歴書に記載ができるので、自身の価値と信用を高める”ライセンス“は、特に「資格大国」と言われる日本で大変有利に働きます。

また、ここ数年で大企業だけではなく、全国の中小企業もインバウンド事業に取組み始めています。

なぜなら、訪日外国人旅行客の増加はもちろんのこと、円安の影響やSNSなどのインターネット媒体の発達が急速に進んだことで、より海外へ日本をアピールしやすい環境が整ってきているからです。

里山サイクリングの様子

飛騨高山では、市内サイクリングや徒歩のツアーを展開している「里山サイクリング」があります。

世界中の旅行者が利用する旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で、外国人観光客から満足度100%の評価を獲得。人気の秘密は、「田舎のありのまま」を体験できるプログラムにあります。

美しい町並み、のどかな田んぼや里山の風景、畑で仕事をするおばあちゃんの姿etc…

「何もない」と思われがちな田舎をそのままコンテンツにしたことで、「日本を体験したい外国人」が求める日本のありのままを提供。リピーターや口コミでの人気も広まっています。

静岡の事例

身近な静岡では、(株)ローカルトラベル・パートナーズが企画している清水港発着の「観光タクシー」が話題です。

メインターゲットは外国客船の乗船客。

タクシー会社と連携し、タクシーならではのローカルなツアーを企画することによって、バスや電車では行けない場所へも移動することができ、自由度の高い観光体験を提供しています。

タクシーツアーの様子と英語のチラシ

案内役は通訳案内士の他、授業のアウトプットの場として静岡大学のボランティア学生も参加。

客船の入港時に集客用に設置したテントで呼び込みを行ったり、タクシーに同乗し外国人観光客のサポートを行っています。

インバウンド業界では、「今まで語学力を活かせる場がなかった地方にこそこれからは活躍の場がある」と言われており、近い将来は誰もがインバウンドに関わるような環境に変わっていくと見込んでいます。

新しい価値の創造・提案ができる

日本のアニメ、ポップカルチャー、無形文化遺産の和食と世界遺産の富士山

前述したように、観光ガイド以外にも様々な仕事があります。

■通訳や翻訳
■ビジネスにおける視察・研修・国際会議
■アニメやメイド等のポップカルチャーに関するイベント開催
■外国人旅行客をサポートするためのコンシェルジュ
■ラーメンの食べ歩きツアー  etc…

今までのように、観光に訪れた外国人を相手にするだけではなく、様々な新しい価値を創造・発見し、新しい提案を行うことも可能なのです。

その活躍の場はとても多岐にわたり、仕事を獲得するためのスキルアップは欠かせません。

とは言え、難しく考える必要もありません。

インバウンドは語学力+αで何かしらの強みや得意分野があれば、それをビジネスに活かせる可能性は大いにあるのです。

世界遺産の富士山や構成資産に含まれている三保の松原には、平日にも関わらず外国人観光客が毎日のように訪れています。

しかし、お土産屋には外国人に対応した案内もなければ、外国人が喜びそうなお土産もほとんど売っていないのが現状です。こうしたお店にちょっとした英語のメニューを加えたり、お土産の説明、パッケージの翻訳ぐらいのことなら、今スグにでも手伝える気がしませんか?

無形文化遺産に登録された『和食』も世界の注目の的となりました。
和食を味わいに、わざわざツアーを組んで日本へ訪れる外国人も少なくありません。

こうした需要も見込めることから、副業感覚で週末に限定してガイドをするのも良いでしょう。

既に外国人とのコミュニケーション経験や海外生活の経験があるなら、自らのグローバルな視点、外国人がどんな視点で日本を見ているかなどの調査を基に、大小関わらず企業とタイアップすることでアイディアの提案をすることもできるのです。

やれる事が無数にあり、有資格者が少ない今だからこそ先発組として参入するメリットは大きいのです。

自己紹介が遅れました。このプロジェクトを主催している福島です。

ENGLISHBOX代表 福島範昌プロフィール

福島範昌の経歴

福島範昌の著書・翻訳書、メディア情報

日本を世界へ

今から約40年前、私は欧州・中近東でヒッチハイクの旅をしていました。

目的は『英語の武者修行』をするためです。その頃の私は、英語力にそれなりの自信はありました。

しかし、いざ日本のことを質問されると「えっと…」と黙り込んでいました。
何一つ答えられず、自国に関する知識の無さを思い知らされた瞬間です。

「自分ような人ばかりでは、将来の日本は世界から取り残される…」

そんな危機感を感じながら、その後は猛勉強に明け暮れました。

SGCの仲間たち

そして英語コーチという立場で、日本の素晴らしさを世界へ発信できる人財の育成に情熱を注いできたのです。

ENGLISHBOXでは今、Shizuoka Global Club(SGC)を中心に、月に2回ほどプレゼンやディスカッションをする場を設け、日本や海外の文化はもちろんのこと、様々なジャンルの垣根を越えたボーダーレスな活動を展開しています。

なぜなら、グローバルな時代だからこそしっかりとしたコミュニケーションを通して、それぞれの価値観を理解し、共感し合い、調和していくことが大切だと考えているからです。

そしてそれが、世界のあらゆる問題解決につながっていくと信じています。

しかし、まだまだ時代を牽引していく”リーダー的存在”が不足しているのも事実です。

この通訳案内士の資格を取得することで、その人自身の存在価値を高め、グローバル社会における様々な可能性を広げられる。

それと同時に、この時代におけるリーダー的存在の一翼を担い、日本と世界をつなぐ架け橋を創造できるはず。

それが、私がこのプロジェクトにかける想いです。

通訳案内士(通訳ガイド)養成講座 第5期生募集

このプロジェクトはこんな方にお勧めです

英語力+知識UPで外国人ともっと深い内容の会話ができるようになりたい方

いざ自国の歴史や文化についてを聞かれると、会話が続かなくなる人が多く見受けられます。

しかしこの講座に参加することにより、日本の歴史や文化はもちろんのこと、さまざまな知識が自然と身に付くので、お互いの国のことについて深く語り合えるようになります。

愛国心を持ち、自国の文化を理解しているのは海外では当たり前のことです。その当たり前が出来るようになることで、数倍、数十倍と喜ばれる存在になれるのも通訳案内士の魅力です。

英語力があって独立・起業したいけど何をするか具体的に決まっていない方

外国人観光客が増加している今、幅広い知識と英語力を手に入れればビジネスの幅も広がります。

例えばカフェは無数に存在しますが、外国人のお客さんを呼び込んでいる店はどれだけあるでしょうか。

同じカフェでも、英語のメニューがあって英語で対応してくれる店があったらどうでしょう。
それだけでライバル不在の店と言っても過言ではないはずです。

スタートの時点で、挑戦しない人よりも圧倒的な差をつけるられるのも魅力の一つです。

英語力を活かしてボランティア活動をしたい方

毎年11月に静岡で開催される大道芸ワールドカップでは、日本人の通訳ボランティアが外国人の大道芸人をサポートしており、ENGLISHBOXからもたくさんの生徒が参加しています。

せっかくのスキルを無駄にせず、ボランティア活動でスキルを磨き続けることも可能です。
また、仕事の依頼があった際に、正当な形で報酬を得ることができるのも通訳案内士の魅力です。

日本の魅力を世界中の人々に知ってほしいと思っている方

インターネットを通して、簡単に世界中の情報へアクセスできるような時代です。

FacebookなどのSNS・動画サイトのYouTube・ブログなどを使って、世界中に日本の情報を発信をすることも容易になりました。

ある生徒さんのご実家が経営する飲食店には、外国人のお客さんがお店の様子を撮影しYouTubeに投稿したことで、その動画を見て口コミが広がり、わざわざ海外から食べに来るお客さんが増えたという事例もあります。

深い知識と英語力があるからこそ、日本のことを世界に広げられるのも通訳案内士の魅力です。

自分が持っている価値を人や社会貢献の為に活かしたい方

「せっかく資格を取得しても、活用する場がほとんどありません」という方は多いです。
しかし私たちは、その考え方こそに問題があるのではないかと思っています。

資格を持っているだけで、美味しい話が入ってくるわけではありません。

例えば、世界で最も魅力的な観光都市に選ばれ、外国人観光客が増えてホテルの予約すら困難な京都でさえ、英語で対応できる人が駅にはほとんどいません。東京のような大都会ですら…です。

こうした現場で困っている外国人を助けてあげることも通訳案内士の仕事です。
駅や観光客が集まる場所に出向き、堂々と経験を積むこともできます。

グローバル社会を牽引するリーダー的存在として、大いに活躍して下さい。

また、これからは自分が通訳案内士をとして仕事を請け負う側だけではなく、仕事がしたい人を育てる側(研修講師)として、そのスキルを使える機会も益々増えていくと予想しています。

そして、このプロジェクトの価値をグッと高める一番のとっておきは以下になります!

活躍の場を発掘できる会員制コミュニティ

ビジネスプラン

国家資格を取得して一生懸命にスキルを磨いたとしても、実際に経験を積める場所がなければ意味がありません。

有料で請け負う仕事なり、無料のボランティアで経験を積む場を見つけるための情報を探す必要があります。

そこで、通訳案内士養成講座では、通訳案内士に必要なスキルを磨くだけではなく、そのスキルを活かしていただくための場や情報を提供する会員制コミュニティにご招待します。

条件によっては、実際に通訳ガイドの案件を振ることもできますので、営業の心配も不要です。

「通訳案内士としてガイドを経験してみたい!」「もっと詳細を知りたい!」
と思っていらっしゃるのであれば、まずはプレセミナー&説明会にお越し下さい。

※案件の内容は変動します。強要するものでもありませんので、ご希望の方のみに紹介いたします。

世界に通用する力を身につけていただきます

講義の様子

このプロジェクトでは、通訳案内士の国家試験対策(英語)を行うだけではありません。

実践でプロの通訳ガイドに要求されるマインドやスキルを身につけるトレーニングと、「英語力×日本の魅力」を伝えるプロとして現場で活躍するためのトレーニングも徹底的に行いますので、一石数鳥と言える内容です。

また、今年から英語の二次面接試験の面接時間は、8分から10分に延長されました。

面接試験は2名の面接官(現役の日本人通訳ガイド1名、ネイティブ1名)で次の要領で行われます。

自己紹介
文字通り、ここではあなたの自己紹介を行います。
初めてお会いする方と同様、親しみやすい紹介を心掛けます。
通訳
メモを見ながらでOK。
1分以内に通訳を開始する必要があります。
プレゼン
日本文化・歴史・風俗習慣・観光資源など。
与えられた2つのテーマから1つを選んでプレゼンします。
準備時間1分。プレゼンの持ち時間は2分です。
プレゼンの内容に関するQ&A
かなり突っ込まれることもあります。
事前に適応能力を身につけておくことが大切です。

面接では、プロの訳ガイドとして活躍できる英語力(発音、英語のリズム、流暢さ、語彙力)、日本文化・歴史、日本の社会に関する知識、何か困った状況になったときに機転がきくかどうかが主に試されます。

講座の開催日程は

講座回数全4回

第1回: 9月18日 10:30~18:30
第2回:10月16日 10:30~18:30
第3回: 11月6日 10:30~18:30
第4回:11月20日 10:30~18:30

全日程、原則として日曜日の開催になります。
開催場所はENGLISHBOXまたは市内のその他の会場になります。

※今回は二次面接対策のみの募集です。

計4回でお伝えしきれなかった内容は、何らかの形で補足させていただきますのでご安心ください。

「全4回の講座では何が得られるの?」
と、講座の内容が気になると思いますので、一部を以下にご紹介すると

  • 語彙力と知識をアップさせ、物怖じせずに堂々と議論できるようになる方法
  • 日本人論を活用して長文読解力を超速で身につけるコツ
  • 難しい内容をやさしく通訳するトレーニング法
  • 長文読解、翻訳に要求される高度な文法力を手に入れるポイント
  • 通訳案内士の試験で頻出する単語をマスターする秘訣(ただの暗記ではありません)
  • 「何でも知ってるね!」と言われるほど日本文化や歴史などを詳細に説明するテクニック
  • 外国人の視点で物事を説明し、わからない表現を瞬時に対処する能力の身につけ方etc…

福島のノウハウの全てを公開します。

まずはプレセミナー&説明会へお越し下さい

本物の英語力と知識を兼ね備えた『通訳案内士』資格取得のチャンスを掴みたい。

もしあなたがそう望むのなら、まずは下記の日程で開催するプレセミナー&説明会に参加してください。

どの日時でも同じ内容をお伝えしますので、ご都合の良い日時を選んでご参加ください。
会場のスペースに限りがあるため、各回ともに定員が10名となっています。

通訳案内士の試験に、合格するための対策はもちろんのこと、資格とスキルを最大限に活用していただくために、通訳ガイドの案件まで振る前代未聞のプロジェクトであるため、日程によってはすぐに満席になってしまうでしょう。

また、本講座の定員は15名です。

このプロジェクトに参加を検討している、プロジェクトについてもっと詳細を知りたい場合は、プレセミナー&説明会が満席になってしまう前に、今すぐお申込みください。

もし各日程の都合がつかない場合はinfo@englishbox.jpまでご連絡ください。
プレセミナー&説明会参加者が優先になりますが、人数が多い場合は代替案を検討します。
(通訳案内士養成プロジェクト:info@englishbox.jp

プレセミナー&説明会でお会いしましょう!

日時8/27(土)10:30~12:00
8/28(日)10:30~12:00
いずれの日程も内容は同じです。ご都合の良い日時をお選びくださいませ。
※今回は二次試験対策(英語)が必要な方メインでの募集です。
※第5期生の一次対策講座は既に終了しています。
 来年に向けて一次対策をされたい方は、個別にご相談ください。
会場ENGLISHBOX 静岡県静岡市葵区伝馬町18-8アミイチビル4F
定員各回15名
参加費5,000円 → 1,000円(税込)

下矢印

追伸

1969年7月20日。アポロ13号は、人類史上初の月面着陸を達成。
翌21日2時56分に、ニール・アームストロングという一人の男が第一歩を踏み出した。
その時、固唾を飲んで地上で見守っていたスタッフの数は、およそ50万人。

彼は、その一歩を踏み出した後に、こう言いました。

“That’s one small step for (a) man, one giant leap for mankind.”
(一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。)

どんなに小さなことでも、その一歩が与える影響は大きいはずです。
あなたも一緒に、大きな一歩を踏み出しませんか?

今は出来ることが少なくても、どんなに小さな存在だったとしても、
夢や志の大きさでは誰にも負けない仲間と共に、あなたのご参加をお待ちしております。

英語アカデミーENGLISHBOX代表
ENGLISHBOX代表 福島範昌(ふくしまのりあき)

もし各日程の都合がつかない場合はinfo@englishbox.jpまでご連絡ください。
プレセミナー&説明会参加者が優先になりますが、人数が多い場合は代替案を検討します。
(通訳案内士養成プロジェクト:info@englishbox.jp

日時8/27(土)10:30~12:00
8/28(日)10:30~12:00
いずれの日程も内容は同じです。ご都合の良い日時をお選びくださいませ。
※今回は二次試験対策(英語)が必要な方メインでの募集です。
※第5期生の一次対策講座は既に終了しています。
 来年に向けて一次対策をされたい方は、個別にご相談ください。
会場ENGLISHBOX 静岡県静岡市葵区伝馬町18-8アミイチビル4F
定員各回15名
参加費5,000円 → 1,000円(税込)

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